『りゅうきゅう』は大分の郷土料理

凍ったまま、流水で約15分解凍して食べられます！
お好みでねぎ、ごま、のりをかけて、そのまま酒の肴に。
また、ごはんの上に盛り付けてりゅうきゅう丼に。
だし汁や、お茶をかけて、りゅうきゅう茶漬けに。
富士見のりゅうきゅうをご賞味ください！
※解凍後は早めにお召し上がり下さい。

『関あじ・関さば』とは？

関あじ・関さばとは、大分県と愛媛県に挟まれた豊後水道で、大分県漁業協同組合佐賀関支店の漁師が一本釣りしたマアジやマサバのことをさします。
全国でも有名な高級ブランド魚です。
地域ブランドを適切に保護するために、本物の「関あじ」「関さば」には、佐賀関町の認定シールが必ず貼られています。

豊後水道が育むおいしい魚

漁場である佐賀関沖の豊後水道は、瀬戸内海と太平洋がぶつかりあう潮流の速い水域となっています。
この特殊な潮流とそれがもたらす豊富なえさが、関あじや関さばの引き締まった身と上質な脂を生み出します。
潮の流れの速い漁場ですので、熟練した漁師でも一本釣りは命がけです。
釣り上げた後、ごく短時間で船のいけすに放つため、魚が傷ついたりストレスによって味が落ちることもありません。
釣り上げられた魚は生きたまま買い受けします。

熟練の腕が、最大限に魚のうまみを引き出す

港へ運ばれた魚は、いったん港の網いけすで落ち着かせ、一匹ずつ丁寧に「活けじめ」という処理を施します。
「活けじめ」とは、魚に神経抜きを施し、血を抜き、潮水（氷を入れた海水）で冷やすことです。
この「活けじめ」には技術と手間を要しますが、まるで「さっきまで海で泳いでいた」ような鮮度を保つために必要なのです。
健康で鮮度が良いため青魚特有の臭みなども少なく、極上の味に感激していただけることと思います。

『関冷刺』豊後水道の恵みを全国にお届け！

富士見水産は新鮮なまま全国にお届けするため、『関冷刺』という特殊な技術を用いて冷凍しています。
流水で解凍してお召し上がりください。
獲れたてのような新鮮な味わいをご家庭でお楽しみください！